損切りしたらそこで試合終了ですよ(´・ω・`)
安西先生、投資がしたいです
(´;ω;`)ウゥゥ
どうも投資系ブログは自己啓発型というか自分啓発型が多い嫌いがあるが
そんな例に漏れず自分も書いてみるw
さて先日購入したバークシャーのB株は9/26に217.90で購入後
9/28には213.86まで値を下げた。
たかだか1.85%程度の下落なのだが
投資初心者なだけにその間は実に気分が良くない。
とっとと損切りしてその分を楽天VTIにぶっこもうかと思った事しかり。
しかし今や終値で222.06まで上げている。
SBIの外国株取引口座だと板が見えないのだが
どうもBRK-Bはファンドが大量に保有しているので
ETFの値段調整の為に売買がされているような気もしないでもない。
ただBRK-Bというのはほっとけば上がる株だと思うし
会社が潰れる事もほぼ無いだろう。
で、問題は213.86の時に
買い増しできるマインドと資金があるか?という事だ。
これはいわゆるナンピン買いに他ならないのだが
我々がやっているのはインデックス投資という事。
仮にリーマンショックが再びやってきても
4年待てば指数は元に戻るのだ。
その間にただボケーっと待ってるのであればそれはセンス無さ杉内www
以前投信の積立と金額買付を比較した記事を参考にしてみよう。
取得単価が10,000の投資信託を1千万円分購入して翌年半値になったとする。
口数が1,000、取得単価が10,000で現在値が5,000という状態。
Aさんはこのまま塩漬け放置。
Bさんは同じ投信をもう一千万円買い増ししたので2千口追加。
2千万円で3千口購入できたという事になる。
これが4年で値を戻すとすると
- Aさんの評価額...1千万円
- Bさんの評価額...3千万円
Aさんは1千万円の投資額でプラマイゼロ。
Bさんは2千万円の投資額で1千万円のプラス。
話はここで終わらない。
4年後から保有している投信が年率10%で成長し
儲けを再投資した場合の10年後
- Aさんの評価額...25,937,424円
- Bさんの評価額...77,812,273円
10年で5千万円以上の差が生まれてしまった。。。
⊂⌒~⊃。Д。)⊃
ちなみにAさんはさらに10年以上経たないと10年前のBさんの金額に追いつかない。
そのころのBさんの評価額は2億円を突破してるよwww
もうこうなったらデリバティブ取引かテンバガーでも掴まない限り
AさんがBさんに勝つ可能性は無いだろう。
我々はこういう勝負をする可能性を
常に視野に入れなければならない。
(`・ω・´)シャキーン
その為には何が必要か?
- キャッシュポジションを増やす
- 暴落した時に買う銘柄を見定めておく
- ベア型ETFを買う
たとえばソフトバンクの上場来安値は10年前の10/28に636円。
現在は10,700円だから16倍以上だよ。
しかしその時の最低単元100株分の購入資金63,600円が無かったら?
という目線で日々過ごしていれば株価や基準価額の下げに耐性が出来るのでは?
ピンチの時はチャンスです
(´∀`*)ウフフ
史上最強の投資家バフェットの教訓―逆風の時でもお金を増やす125の知恵
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