積立買付と金額買付で儲かるのはどっち?(。´・ω・)?
9/21の楽天大本営発表は?
(。´・ω・)?
先日高値掴みと言っていたのが嘘のよう。
もはやドン引きですわ。。。www
今の世の中を見渡すとS&P 500は過去最高値を更新する勢いだし
アベは3選目、日経平均はバブル後最高値、
地価も場所によってはバブル期を超えたとの事。
これだけ見るとプチバブルの再来のような感じだが
その恩恵を受ける事が出来る層は限られている。
バブルとは違うのだよ!
バブルとは!
バブルへGO!! タイムマシンはドラム式 スタンダード・エディション [DVD]
その中の一つに投資市場の参加者が含まれている事は
言うまでも無いですよね~。。。
さて、先日は投信の基準価格に対する投資家の無抵抗っぷりに辟易したので
今日もブログ型思考法で考えてみる。
問題:
年12%で成長する市場指数に連動する投信がある場合
①毎月一日に¥1,000の積立買付をする
②年始に¥12,000の金額買付をする
この二つのケースで投資金額に対する騰落率を比較せよ
(証券市場の休みは除外する)
(。´・ω・)?
①の場合
- 2018/1/1 ¥1,000購入、取得単価10,000、数量1,000、評価額1,000
- 2/1 ¥1,000購入、取得単価10,100、数量1,990、評価額2,009
- 3/1 ¥1,000購入、取得単価10,200、数量2,970、評価額3,029
- 4/1 ¥1,000購入、取得単価10,300、数量3,940、評価額4,058
- 5/1 ¥1,000購入、取得単価10,400、数量4,901、評価額5,097
- 6/1 ¥1,000購入、取得単価10,500、数量5,853、評価額6,146
- 7/1 ¥1,000購入、取得単価10,600、数量6,796、評価額7,204
- 8/1 ¥1,000購入、取得単価10,700、数量7,730、評価額8,271
- 9/1 ¥1,000購入、取得単価10,800、数量8,655、評価額9,348
- 10/1 ¥1,000購入、取得単価10,900、数量9,572、評価額10,433
- 11/1 ¥1,000購入、取得単価11,000、数量10,481、評価額11,529
- 12/1 ¥1,000購入、取得単価11,100、数量11,381、評価額12,633
- 2019/1/1 ¥0購入、現在値11,200、数量11,381、評価額12,746
②の場合
- 2018/1/1 ¥12,000購入、取得単価10,000、数量12,000、評価額12,000
- 2019/1/1 ¥0購入、現在値11,200、数量12,000、評価額13,440
結果
- 積立買付 +6.2166666666667%
- 金額買付 +12%
結論:積立買付は儲からないw
積立買付の本来の目的は長期投資を維持クソでも続けるという事だけど
やはり安く買って高く売るのが儲けの基本だと良く分かった。
ちなみに同じ指数に連動するETFがあった場合
年始の価格が¥10,000なら一年後には¥11,200、利益は¥1,200
年始の価格が¥12,000なら一年後には¥13,440、利益は¥1,440と
投資額が大きい方が当然利益の額も増える。
これらの基本を再確認しながら投資方針を決めていきたいですな。
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