グダグダ相場の投資法を考える
米中間選挙は終わったがなんかすっきりしない相場観
(´・ω・`)
S&P500が2,800台に戻したのはほんの一瞬だったw
昨晩は2%近い下落になり、私のインデックス投信の含み損はまた増える事になるw
最近季節の変わり目からか体調不良で仕事を休むことが多く、
その時間を利用して投資方法を考えているのだが
なかなか納得いく結論にはいかない。
ぶっちゃけデイトレ出来る資金と能力があれば一番効率が良い。
しかし一方では資金とメンタルが一瞬で破壊されてしまう諸刃の剣w
- リターン
- リスクヘッジ
- メンタル
この3点を保持しながらダラダラ~リセッション~上げ相場という
長期戦線を戦い抜くにはどうすればよいか?
- ブル&ベアETF
指数と現在値を合わせて同時保有していればプラマイはかなり低く抑えられるので
ダウなどが大幅に上げたり下げた日にどちらかを切り離せば勝率は上がる。
ただしほったらかしには出来ないので、取引時間が確保出来る人向け。
結局はレバレッジかけるか100株単位で買わないとデイトレ規模の儲けは出ない。
これらのリターンはインデックス投資とどっこいどっこい~アンダーなのだが
目に見える形でのリターンはメンタルに良い。
また、保有銘柄がある程度上がったら売却して
キャピタルゲインをゲット出来る可能性もある。
そうしたら同じ程度の利率の銘柄を新たに買い加えれば良いのだ。
当初はこれメインで考えていたのだが過去のデータを精査すると
中々思い通りの上昇曲線を描いてくれてなかったw
高配当株の注意点についてはこちらの記事が分かり易い。
- グロース(無配当)株
これはリセッションに入ってから購入した方が効率が良いが
ちゃんと復活できる銘柄なのかをリセッション前から見極めておく必要がある。
- インデックス投信
これは今一自分の中での評価が定まっていないが、解約のテストも実施済みである。
リセッション直前には解約して
相場が鬼下げしてから再開した方が効率が良い。
具体的には基準価額が1万円を切った日が連続している状態。
以前は損きりしたらそこで試合終了なんて記事を書いた事もあったがw
それには鬼下げ前の所得単価を下げられるだけの数量を購入できる資金と
ホールドできる胆力が必要になる。
正直年間投資金額がNISA枠の範囲内であるならば
インデックス投資は必要なのか?という疑問は拭えない。
これは人の数だけ答えがあるのだろうが
ほったらかしには良いけど小規模投資にはあまり向いて無い気もするぞ。。。
ウォール街のランダム・ウォーカー〈原著第11版〉 ―株式投資の不滅の真理
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