デカルトを通して投資方針を考える
NISA口座への税務署の審査が長い
(´・ω・`)
口座開設はイメージよりは時間がかかったものの何とか終了したが
税務署のチェックというステータスになってから時が止まっているかのようだ。
まあまだ投資関連の知識がチンプンカンプンなので
その勉強期間としないといかんのだが。
さて、無事に審査が終わった場合の投資方針だが
J-REITとS&P500関連のETFや投資信託を考えている。
個別株(日本)に関しては
- 売買する時間が無い
- 値動きが激しすぎる
- 銘柄選びで外す可能性大
- 初期投資額が高い
などなどあまり食指が動かない。
またNISAでは出来ないがFXも以前シュミレーションソフト上で行ったが
まったくダメだったので、その辺りの才能は無いと自覚している。
信用取引も全くやる気が無い。
なのでなるべくリスクを負わないほったらかし投資の方針である。
次に食指が動くジャンルについて。
懸念材料としては直近ではここ最近の天災被害、
将来的には東京オリンピック後の景気収縮振りに関わっていると思う。
しかし長期に亘ってホールドするジャンルでもないような気もするので
そこら辺はどーなんでしょう?
次にS&P500関連だが、初心者が手を出しやすい物だと
- 1557
SPDR S&P500 ETF【1557】:ETF - Yahoo!ファイナンス
- 楽天・全米株式インデックスファンド
楽天・全米株式インデックス・ファンド【9I312179】/投資信託 - Yahoo!ファイナンス
まずはこの二つかな~と思う。
後はまだ頭が追っつかないw
なのでここで唐突だが
デカルトの方法的懐疑を使ってみるw
哲学と投資はどちらもロジックなので何か通じる部分があるのではないかと。
デカルトの方法的懐疑というのは以下の通り。
- 明証的に真であると認めたもの以外、決して受け入れないこと。(明証)
- 考える問題を出来るだけ小さい部分にわけること。(分析)
- 最も単純なものから始めて複雑なものに達すること。(総合)
- 何も見落とさなかったか、全てを見直すこと。(枚挙 / 吟味)
これらを使って自分のぐちゃぐちゃしている頭の中を整理してみる。
例えばビットコインやトルコリラなんつー以前大正義だったものが
今や廃れ果てるというのはよ~くある事だが
それらが全盛だった頃、明証的に真であると見極められたか?
見極められた人は当然手を出してないでしょう。
次に投資において考える問題を出来るだけ小さい部分にわけるのであれば
どの期間までにいくら儲けるか?という目標の設定ではないか?
半年で10%増えれば理想だが、危ない橋を渡りたくないのでw
年利で8%行けるか?挑戦だなw
もっとも単純な物から始めるのであれば、まず口座を開設する事だったり
投資額が少なくて済む投資信託から始めよという事だよな。
個別株とか米国ETFなんつーのはその後でも良いんだよな。
何も見落とさなかったか、全てを見直すことというのは
これすなわち手数料の事だよなwww
後は手数料だったり権利確定日だったり分配金の受け取りだったり
ロジックで成り立っている物は見落としがあっちゃいかんのだよな。
とまあかなり強引にデカルトを導入したら
多少頭の中がすっきりしたでござる。
学生の頃は哲学じゃ飯は食えねえと思っていたが
大人になって頭が回らなくなると意外と役立つもんだねぇwww
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