バフェットの投資法の誤解と真実
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バフェットはS&P500連動型のETFを買って億万長者になったわけではない
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バフェットは個別株の売買のみで億万長者になったわけではない
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バフェットが億万長者になった理由は自身のヘッジファンド(超高報酬)と持ち株会社で支配企業の経営を変えたり変えなかったりして企業のキャッシュフローを株式取引に利用したり、企業自体の時価総額を上げた側面が大きい
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だから我々はバフェットにはなれないwww
ウォーレン・バフェットはこうして最初の1億ドルを稼いだ――若き日のバフェットに学ぶ最強の投資哲学
個別株の売買等で成り上がれるレベルはせいぜい松居一代レベルまでって、
それでも十分凄いんだけどバフェットやジョージ・ソロスレベルにはなれない。
しかしバフェットの投資方針を理解すればそれなりの成績は出るだろうというのが
今のネットの流れである。
でも本当に理解されているのか?
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バフェットはベンジャミン・グレアムの元で1年間株式投資法について学んだ。株仲買人の子供として生まれ、11歳で初めての株取引をした以外にも子供の頃からありとあらゆるバイトやビジネスを手掛けて種銭を稼げる能力もあるバフェットが1年間も勉強したのだ。
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つまりそれ位個別株の選択というのは難しい。だから良く分からないうちは市場連動型のETFを買えと言う。
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バフェットの投資判断の合否判定には最低3年かかる。
つまり貴方は最低3年間利益が出ないまま
ホールド出来ますか?って話ですよw
バフェット型投資法の神髄はこういう事だったんですよ(´◉◞౪◟◉)